うさぎのシリコンモールドを使ったチョコレートの作り方
こんにちは!
復活祭のケーキ、クリーチの上にどうしてもうさぎさんを乗せたくて、cottaさんで見つけたシリコンモールドで、チョコレートのうさぎさんを作ってみることにしました!
使うシリコンモールドはSサイズの1匹あたり30ml容量です。お菓子作りは初心者なので、ネットで調べた知識で挑戦してみました。
使った材料
・meijiのホワイトチョコレート(40g)
・アーモンド
30mlのうさぎさんチョコレートひとつ作るのに、40gの板チョコ1枚消費します。うさぎさん一つ食べたら、板チョコ一枚食べたのと同じとは恐ろしい……。とはいえ、これより小さいモールドは売ってないので仕方がないのです。ちなみに、40gの板チョコだと若干溢れます。
やり方
大前提として、水気厳禁!作業場は綺麗に水気のない状態にして、包丁やボウルなども使う前に水気がないかしっかり確認してね!
1. チョコレートを細かく砕いて、ボウルに入れる。
2. お鍋に水を1cmくらい注ぎ、55度まで温める。55度を過ぎたら火を消して、55度以下になったら湯煎を始める。
うちのお鍋はチョコレートを湯煎するボウルがぴったり嵌まるサイズ。ボウルに対してお鍋が大きすぎると、お湯や湯気がボウルの中に入って失敗する原因になるので、同じサイズか小さいくらいが安全。
3. 湯煎するとチョコレートが溶けてくるので、ゴムベラでかき混ぜる。8、9割溶けたら湯煎から外して、残りが溶けるまで混ぜ続ける。
4. シリコンモールド型に流し入れて、最後にアーモンドを入れる。
が、私の場合、板チョコ1枚でうさぎさんひとつしか作れないのが計算ミスで、板チョコを3枚しか買っていなかったため、お家にあったお土産でいただいたニュージーランド産のくそでか板チョコを使うことにしました!
キャラメリゼホワイトチョコ。
内容量が250gなので、日本の板チョコの6倍以上。恐ろしい…
アーモンドの分、ホワイトチョコが少し余っていたので、とりあえず90g使うことにしました。
こうして無事、6羽分注ぎ終わりました!キャラメルの方は少し足りてませんが、アーモンドでかさ増し。(注ぐの下手くそ笑)
冷えると縮むのかな?
5. チョコレートが常温まで冷めたら、冷蔵庫で1時間ほど冷やします。
6. 冷めたらモールドから取り出して、フードペンでお顔を描いたら完成!
耳を壊さないように外すのが少し難しかった!
お顔を描いた後冷蔵庫にしばらく保管してたら表面が白くなってしまったので、チョコレートが固まったら常温保存がおすすめです。気温が高いと何とも言えないけど……。